29/06/2026
※HAKUBI GYM高瀬店 整体ルームでの施術模様です。
【手の痺れ・違和感の根本原因を捉える】
「親指と人差し指が痺れる」
「薬指の小指側半分だけ、なんだかしびれる」
こうした手の違和感を訴えるクライアントへのコンディショニング事例です。
この訴えを明確にしてくれたため
完璧に原因がわかりました。
一見、手や腕の使いすぎに思える症状ですが、根本的な原因は「手」そのものではなく、首そのものと、首から胸にかけての神経の通り道の詰まりにありました。
解剖学的な視点と原因の予測
首の骨(頸椎)から出ている神経は、腕を通って指先までそれぞれ担当するエリアが必ず決まっているので
親指人差し指のしびれ ➔ 頸椎の6番目(C6神経根)
小指薬指の小指側半分のしびれ ➔ 頸椎の8番目(C8神経根)
今回のケースでは、首の特定の2箇所で同時に神経の通り道が狭くなっている可能性、それか肘や手首のライン(末梢神経)での圧迫が予測できました。
手がしびれるからといって、局所を揉むだけでは根本的な解決にはなりません。少し楽にもなるし、原因にたまたま触れることもあります!正中神経とかは腕を揉むと触れますし。
大切なのは、なぜその部位が圧迫されているのかという「体全体の骨格、筋の崩れ」をイメージすること、僕はイメージがめちゃくちゃ得意です。
今回実施したコンディショニングとして
神経のルートを意識したアプローチを施しました
頸椎・胸椎のモビリティ(可動性)改善
仕事柄どうしても生じる首の後方の詰まりを開放し、神経の根元にかかる機械的ストレスを軽減させます。
小胸筋の滑走性と他動運動
首から出た神経の束は胸の奥にある小胸筋の裏側を通過して腕に続きます。ここがガチガチに緊張していると神経を途中で強く挟み込んでしまうた�