13/09/2026
【館長ブログ】9月 ひやおろし 敬老の日
9月に入ると、日本酒好きの吞兵衛はソワソワします。この時季だけにたのしめる「ひやおろし」が出回りはじめるためです。冬に仕込み、春先にできあがる新酒は、その味が落ちないように火入れ(加熱処理)して貯蔵します。ひんやりとした藏で夏を過ごす間に熟成が進み、秋にはカドの取れたまろやかな飲み口になり、旨味もたっぷりです。こうして仕上がったお酒は通常、もう一度火入れを行い出荷しますが、ひやおろしは行いません。蔵出しの味や香りをそのまま堪能できる、それがひやおろしの魅力です。
長年にわたり社会や家庭のために働いてきたお年寄りは宝です。そのため日本人は昔から特定の年齢、特に長生きをみんなで祝う「年祝い」を受け継いできました。「敬老の日」は人生の先輩を敬い、その知識や経験を伝えてもらおうと、兵庫県のとある村で「としよりの日」を定め敬老会を開いたことがきっかけでつくられました。数え年の61歳で迎える「還暦」はじめ、70歳の「古希」、77歳の「喜寿」、80歳の「傘寿」、88歳の「米寿」、90歳の「卒寿」、99歳の「白寿」、100歳の「百寿」など、それぞれのことほぎをお祝いします。
パティオは9月から知立市内の小中学校や幼保育園に舞台芸術をお届けする「こどもアートふれあい事業」が盛んな時期に入ります。この事業では、幼保育園では、毎年色んなジャンルのプログラムをご用意しておりますが、小中学校では、6年周期でジャンルを変えたプログラムをお届けしており、就学中に様々なジャンルの舞台芸術にふれていただく機会としています。