22/04/2026
【紀行レポート】阿蘇の鼓動から高千穂の静寂へ
阿蘇から高千穂へと向かう道中は、まさに日本の原風景から神域へと足を踏み入れるような、心震える体験でした。
1. 阿蘇:大地のエネルギーを全身で受ける
旅の始まりは、どこまでも続く阿蘇の緑。
外輪山を走り抜けると、目の前に広がる大パノラマに圧倒されます。火の国の力強さを象徴するような、もこもことした山肌の質感。それはまるで、これからお届けするフェルト作品のように温かく、力強い生命力に溢れていました。
2. 境界を越えて:神話の里・高千穂へ
熊本から宮崎へと県境を越えると、空気の密度がふっと変わるのを感じます。
急峻な山々に囲まれた「高千穂」の地に一歩入ると、そこには古事記の時代から時が止まったような、凛とした静寂が漂っていました。
3. 高千穂峡:真名井の滝と断崖の造形美
そして辿り着いた、高千穂峡。
柱状節理の切り立った断崖の間を、エメラルドグリーンの水が静かに流れる様は、言葉を失うほどの美しさです。
「真名井の滝」から降り注ぐ飛沫を浴びていると、不思議と心が洗われ、内側からパワーが湧いてくるのを感じました。
6年前の苦しかった時期、そして今、こうして新しい道を切り拓いている自分。そのすべてを、この深い渓谷が優しく受け入れてくれているような、包容力に満ちた場所でした。
【結びに代えて】
阿蘇の「動」と、高千穂の「静」。
この対照的なエネルギーに触れたことで、自分の中にある情熱と、大切にしたい誠実さが、より一層クリアになった気がします。
この地でいただいたパワーを、そのまま5月3日の大阪でのコンサート、そしてネパールの仲間たちとのモノづくりへと繋げていきたい。そう強く心に誓った、忘れられない旅の1ページとなりました。
#阿蘇から高千穂へ #高千穂峡 #スンダリミカ #日本ネパール外交関係樹立70周年 自分を生きる ブランカモンティーノ